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電気手術器(耳鼻咽喉科用)

高周波の電気を利用する手術用の器械がコアギュレーター、血液の止血と凝固ができるのが特徴の器械である。
耳鼻咽喉科では鼻出血患者への処置に使用する。

コアギュレーターには、先端のデバイス=プローブが単電極(1本)の「モノポーラ」と、ピンセット状になっている双電極(二又)の「バイポーラ」があり、本体に接続して使用する。

コアギュレーター。上に置いてあるのが先端のデバイス、モノポーラ(右)、バイポーラ(左)。第一医科社のコアギュレーターはどちらにも対応、血液の止血・凝固のために使用する。

コアギュレーターは正しい使用方法を守らないと患者の体に高周波の電気が流れる危険性を持つため、単極のモノポーラを使用するときは、食塩水をたっぷり含ませたガーゼを巻いた対極棒を患者に握らせて使用する。

モノポーラ。
モノポーラを使用するときに握る対極棒。

バイポーラも高周波の電気が流れるが、デバイスの先端がプラスとマイナスの電極になっていので、対極棒を持つ必要はない。

バイポーラ。2本の先がそれぞれプラスとマイナスの電極になっている。

 

取材協力第一医科株式会社ショールーム > ENT+(イーエヌティープラス)

 【解説】電気メス

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