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人体の電撃閾値には周波数依存性があり…

(Dalziel CF博士の実験より)
商用電流(50,60Hz)や直流(0Hz)のような低い周波数の電流を1秒間通電した場合、ヒトは1mA(ミリアンペア)程度でビリビリと感電(最小感知電流)してしまい、
10 mA程度で筋肉が勝手に収縮してしまい電線を握った手を離せなくなり(離脱限界電流)、
更に100mA程度で致死的不整脈(心室細動)を誘発するといわれている。
しかし、高い周波数の電流を使用すると数A(アンペア)という大きな電流を流してもヒトは感電しにくくなる。このことから、電撃(感電)閾値は周波数に依存することがわかる。

  【解説】電気メス

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